こんにちは。臨床研修センター事務局スタッフです。
私たち事務局スタッフは、日頃から研修医の皆さんのサポートをさせていただいています。
近すぎず、遠すぎず、でも安心して頼ってもらえるような存在でありたいと思いながら、日々働いています。
研修医の皆さんが安心して働ける環境づくりには、医師や看護師だけでなく、私たち事務職を含めた「人」の力がとても大切だと感じています。
そして、そんな私たち事務職も、オンとオフのメリハリを大切にしながら日々働いていることを、少しでもお伝えできたら嬉しいです。
9月もオフの時間を楽しみましたので、その中から特によかった体験を2つご紹介します。
長野県・小布施堂の「栗の点心・朱雀」は、毎年新栗の収穫される秋のわずか数週間しか販売されない超限定スイーツです。
10年ほど前に一度食べたことがあるのですが、そのときは2週間限定で予約ができず、姫路から夜中に車で出発し、真っ暗&大雨の中数時間も並んで朝6時からの整理券をもらい、ようやくお昼頃にいただくことができたという、まさに“執念の朱雀”体験でした。
それでも「もう一度食べたい」と思い続け、ついに今年そのチャンスが!
現在はコロナ禍以降、オンラインで予約ができるようになり、とても便利になりました(とはいえ、争奪戦)
味は…もう、めっちゃ栗!(語彙力無くて申し訳ございません)行ってよかった(涙)食べた人にしかわからない感動。機会があれば、ぜひ一度体験してみてください。
和歌山・奈良・三重の県境を流れる北山川を、木で組まれた筏に乗って下るアクティビティ。
今回は初体験でしたが、五感を使って自然と向き合う癒しの時間となりました。
そんなこんなでオフでしっかりリフレッシュした分、お仕事もまた頑張れています。
9月末には、やっと「万博」にも参戦する予定です。
医学生の皆さんは、授業・実習・部活・アルバイトと本当に忙しい日々を送っておられると思いますが、ぜひ、将来の研修先には「オンとオフのメリハリをつけて働ける環境」があるかどうかも大切にしてみてください。
見学の際は、病院の設備や症例だけでなく、そこで働く「人」にもぜひ注目してみてくださいね。お待ちしております!