【事務局ブログ】本日9/25(木)はマッチング中間公表でした

こんにちは。臨床研修センター事務局の古和です。

本日9/25(木)はマッチング中間公表でしたね。
現時点で当院のプログラムを第1希望してくださっている学生さんは、
6名でした。ありがとうございます。

思い返せばコロナ禍での見学・実習は学生さんも大変でしたね。
迎える側としても沢山の課題があり、至らぬところもあったかと
思いますが、学生さんのご協力のお蔭で無事に見学・実習を行うことができました。
見学・実習にお越しくださった皆さん、ありがとうございました(*´﹀`*)

 

(コロナ禍で新たに家族の一員に。毎朝新聞を読み(?)ます(笑))

さて、当院からのお知らせです。


レジナビFairオンライン西日本Week2020 に参加します!
日時:10月15日(木)18時30分から
概要:病院説明10分+質疑応答10分
担当:金谷卒後臨床研修センター長、研修医1年次生2名

ぜひ視聴してください♬
皆さんのお申し込みをお待ちしております゚٩(๑>◡<๑)۶

《研修医ブログ》マリア病院で研修をしてみた率直な感想

こんにちは、研修医二年目の金谷です。
6年生のみなさん、マッチングお疲れ様でした。中間発表に左右されず、自分の行きたい病院(マリア病院)を第一志望にしましょう。どんな結果になったとしても、きっと後悔のない選択になると思います。
5年生以下の方はコロナの影響で見学もままならないと思うので、マリア病院で初期研修をしてみた率直な感想を、忖度なしで表にしてみました。お時間のある方はどうぞ。

勉強や手技
研修医の熱意に任せています。1から10まで手厚く教えてほしい人にはあまり向いていない病院かもしれません。でも医学書も充実していて、手技数も十分すぎるほどでした。

選択
希望すれば協力型病院での研修も選択でき、幅広い科を経験することができます。研修医の数も6人と少数なので、2年目の研修の自由度は高いと思います。ほとんどの場合、希望通りに研修できます。

救急
上級医1人と研修医1人で回すので、最初は正直てんやわんやです。でも受け入れから検査オーダー、治療方針の決定、入院指示まで全てこなすので、『さばくだけの救急』ではなく、やる気をもって臨めば『深く学べる救急』だと思います。

病棟業務
力量に応じた担当患者数と裁量権です。やる気次第でバリバリこなせるようになります。

給料・有給
福利厚生はいうことありません。とても充実した毎日を送れています。

 

ということで、僕はマリア病院で研修ができて、とても満足しています。そしてなにより優しい方々に囲まれて、毎日楽しい日々を送れています。たったの2年間ですが、医師として踏み出す一歩を始める病院としては、胸を張っておすすめできます。学部生の方は是非一度見学に来てください。

《研修医ブログ》DAM研修と…「4年に一度じゃない!一生に一度だ!」

皆さんこんにちは。
「研修医ブログを早く書いてください(書きなさい)」と臨床研修センターのKさん、Tさんに催促され、ようやく重い腰を上げた研修医1年目の内藤 信裕です。
こんなことを書いても優しいお二人は満面の笑顔で許してくれます。
病院見学に来る学生さんには「上級医の先生方だけでなく、コメディカルの方たちも研修医に優しいよ」とよく伝えていますが、実際めちゃくちゃ優しいです。
見学に来た時も優しいし、相談しやすい雰囲気だなと思っていましたが、働いてみて、その何倍も実際優しかったです。

さて、入職して早くも5ヶ月が経とうとしています。
最近あったDAM(Difficult Airway Management)研修の写真をあげておきますね。
同期が勢ぞろいして講義や研修を受けるのは4月のオリエンテーション以来だったので、入職したてのあの頃がなんだか懐かしく感じました。
当院ではモーニングレクチャーなどの勉強会もあり、またDAM研修や心エコー研修などの研修会も多数あり、すごく勉強できる環境が整っています。

 

ここからは、僕の趣味について書いていこうと思います。
僕の趣味はラグビー観戦です。
高校ラグビー、大学ラグビー、トップリーグ、スーパーラグビーなど色々な試合を見るのが大好きです。
J sportsに登録し、i Padで見るだけでなく、実際に練習や試合を見に行っています。
ラグビーを生で見ると、何といってもあの迫力に圧倒されます。
選手たちが必死でボールをつないでいる感じ、必死に大きな相手にひるむことなくタックルに行く感じ、たまりませんね。

そんなラグビー好きの僕、そしてラグビーファンにとっては一大イベント、ラグビーワールドカップが、昨年ここ日本で行われました。

しかし、世界中の人がチケットを買い求めるため、チケットを購入するのも一苦労です。
僕は運よく、予選 日本 対 アイルランド、準決勝 ニュージーランド対イングランドの試合を購入することができました。ただ、値段が高いこと、、、笑
そして、準決勝は卒業試験2日前、、、笑
しかし、「4年に一度じゃない!一生に一度だ!」のキャッチフレーズを目にし、迷わず試合を見に行くことにしました。

日本 対 アイルランドは、「日本の試合を買えてラッキー!せめて善戦してくれたらいいなー」くらいの気持ちでした。
大会開幕時、世界ランキングは日本 10位に対してアイルランドは 1位。
結果は日本 19-12 アイルランドでノーサイド。この劇的な勝利は静岡ショックとまで呼ばれるほど、世界に衝撃を与えました。こんな試合を生で見ることができた僕は幸せ者です。
外国人のエネルギーは凄まじいもので、電車内でみんなで大合唱したり、まるで外国にいるかのように感じました。

 

次に準決勝 ニュージーランド対イングランド。
生のハカを始めて見て、鳥肌が立ちました。ハカをV字で迎え撃つイングランド。
試合前からバチバチです。

 

隣の席のイングランドサポーターのおじさんがビールを6杯おごってくれました。
体格からも分かるように、飲むのが早いこと、、、笑
ペースを合わせるのに必死です。
試合が終わるころにはもうめちゃくちゃ酔っぱらっていました。
もう少し真剣に試合を見るべきでしたね笑

左手にビールを持ち、ラグビー観戦。これに尽きますね!
豆知識ですが、なぜビールを左手に持つのか。
アフターマッチファンクションでは当たり前のようですが、観戦の時にも守らなければいけないルールらしいです。
良いプレーがあれば握手をしたり、ハイタッチしますよね。
そう、握手やハイタッチは右手でするものです。なので、右手はそのためにあけておかなければいけないのです。ビールを持っていたり、水滴で手が濡れているのは御法度。
そして、これを他人に指摘されると、「バッファロー」と声をかけられます。
バッファローと声をかけられた人は手に持っているビールを飲み干さなければなりません。
このブログを見てくださった皆さん、これからは気をつけましょうね!

 

次回、「パーソナルジムに行く」の巻き。
乞うご期待。