《研修医ブログ》ICLS研修

皆さんこんにちは。研修医の杉原です。
あっという間に今年も終わりが見えてきました。

先日、院内でICLSの研修がありました。
ICLSとは「Immediate Cardiac Life Support」の頭文字を取った略語で、医療従事者のための蘇生トレーニングコースです。

突然の心肺停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生を習得することを目標に、実技を中心として約一日かけて学びました。

受講者は少人数のグループに分かれて、前半はBLS(一次救命処置)やAEDの操作、心電図波形の診断等をおさらいし、後半は実際に即したシナリオに沿って、グループ内で役割分担をしてチーム蘇生を行うといった流れで研修を行いました。

後半のシナリオに基づいたトレーニングでは、グループ内全員がリーダー、胸骨圧迫、薬剤係、換気、タイムキーパー、モニターの役割を経験できるように役をまわしながら行っていきました。一回シナリオをまわす毎に、振り返りの時間が設けられおり、反省点や良かった点を洗い出し、次に繋げていきました。コメディカルの方々とディスカッションする中で、皆さんとても積極的に意見を出してくれるので、今まで自分の視点にはなかったことを発見できました(*^^*)。

シナリオ毎に毎回緊張しながらも、グループ内で仲良く楽しくトレーニングすることができました。最初ははじめまして状態だったのですが、すっかり打ち解けてコミュニケーションを円滑にできたのはとても良かったんじゃないかなと思います♪

今回学んだこと・気づいたことをしっかり現場で活かせるようにしていきたいと思います。