《研修医ブログ》卒業旅行~タイ編~

初期研修医1年目の金谷です。マッチングの結果発表そろそろですね。希望順位の締め切りも迎えあとは待つのみですが、医師の就職率は(国家試験に受かれば)100%というチートゲームなので、あまり気にしすぎず結果発表を待ちましょう!

さて、ようやくカンボジアからタイに入国です。タイで友達と合流し、目指すはパンガン島。Full moon party、Half moon party、Crescent party、Mountain partyと毎週末、海やら山やらでパーティをしているヒッピーたちの集う島に飛行機とフェリーを乗り継いで到着です。

移動は原チャです。みんなよく転ぶのか、パンガン島の外傷センターは半端じゃないくらい綺麗で大きい病院なので安心してください。

夕食を食べた場所です。そりゃ働きたくもなくなりますわ、ってくらいに安くて美味しかったです。パーティも楽しかったですが、なによりこの島の雰囲気だったり、人の優しさが素敵でした。パンガン島、卒業旅行にはおすすめの島です。ぜひぜひ検討してみてください。

 

《指導医ブログ》釣りは楽しい(副院長兼小児科部長 Dr.河田)

小児科の河田知子です。皆さんは釣りをしたことがありますか?

私の最初の釣りは小学生の時。冬の間学校ではプールにフナを放していて(?!)、プール開きの前に皆で釣りをしました。家にフナを持って帰り、母親にどうするのと怒られ、近所の池に放しに行ったのを覚えています。

それから20年以上たち、我が家の末っ子(当時4-5歳)が釣りにはまり(城崎マリンワールドの釣り堀でアジを釣り、その場でてんぷらにして食べたのがいたく気に入ったらしい)、休みになると近くの波止場へ釣りに行きました。この頃はアジやイワシ、サヨリが100-200匹釣れることもめずらしくありませんでした。「魚のさばき方辞典」を買って、すべておいしくいただきました。

末っ子が中学生になると部活が忙しく釣りに行けなくなり、4年前に家を建て替えた際に釣り道具もすべて処分しました。ところが昨年、第3の釣りブームがやってきました。ひょんなことから孫たちを釣りに連れて行ったところ、iPad上ではなく実際に魚を釣り上げる、という体験に大興奮(釣り場に行く前に、コンビニで朝食やおやつを自由に選んで買ってもらえるのもうれしいらしい。娘はしつけに厳しいので普段おやつは○○円までと制限付き)。末っ子の時は「本」を読んで釣りの仕掛けや釣り方を調べたものですが、今や孫たちは「Youtube」で「アジの釣り方」「ガシラの釣り方」の動画を検索する時代です。ただ、変わらないのは釣った魚を自分でさばいて(手を切らないかそばでひやひやしています)食べる楽しさ、おいしさです。

姫路にはファミリー向けの釣り場があります。皆さんも釣りをしませんか?

《研修医ブログ》マッチングお疲れさまでした 卒業旅行~カンボジア編~

初期研修医1年目の金谷です。6年生のみなさん、マッチング本当にお疲れさまでした。『大学病院より市中病院がいい』『救急のファーストタッチができるところがいい』などなど、不確かな情報がたくさん入ってきて迷うことも多かったと思いますが、どんな病院で研修しても結局は本人のやる気次第だと思います。是非マッチした病院で二年間頑張ってください。

さて、9月のこの時期、6年生は卒業試験の合間に卒業旅行の計画を立てているだろうし、6年生以外も夏休みを謳歌していることと思います。なので(?)、今回は僕の卒業旅行のことについて書こうと思います。お時間のある方だけどうぞ。

計画としてはカンボジアに飛んだ後、タイ、ラオス、ベトナムと東南アジアを一周するつもりでした。帰りの日程は決めず、カンボジア行きの片道分の飛行機だけ取って、国家試験終了後すぐに飛び立ちました。

アンコールワットの朝日です。綺麗でした。現地の人にとっては仕事終わりや休日を過ごす、心の拠り所のような場所みたいです。夕方前には寺院の周りで家族や友人とビールを飲みながら、寝そべっていました。

カンボジアに行ったらトゥールスレン博物館にも是非行ってほしいです。ポルポト政権時代の歴史を学べる博物館です。ちなみに僕はバスが二時間遅れたため、最終入場時間に5分入園に間に合わず、入ることができませんでした。次回リベンジしたいと思っています。

カンボジアは今からどんどん発展していきそうな活気に満ちた国でした。またいつか行きたいですね。次回はタイに入国します。

《指導医ブログ》同好会活動について(内科副部長Dr.笠原)

内科副部長の笠原です。テニス同好会とゴルフ同好会の会長(実質はマネージャー)を何年もやっていますので、当院の同好会活動についてお知らせしたいと思います。職員会から各同好会に毎年10万円の活動費が補助されています。

数年前に設立されたダンス同好会と上記の2同好会があります。ダンス同好会は12月に催されるクリスマス会で、普段の練習成果を披露してくれます。

テニス同好会

その設立は古く、1983年にはあったとのことなので、36年以上の歴史となります。主に土曜・休日の午後に院内のテニスコート(ハードコート2面)を使用して練習試合を主体に硬式テニスを楽しんでいます。同好会所有のラケットとボールがテニスコート横の倉庫に保管されていますし、自動球出し器もありますので、全くの初心者でも気兼ねなくテニスを始められます。姫路市テニス協会に所属していて、秋と冬には団体戦に参加しています。多いときには男女計4チームが参加していましたが、テニス部・テニス同好会出身の研修医・常勤医が今は少なく、卒業後もテニスを続けたいという研修医の方に来ていただけるとテニス同好会としてはうれしいのですが。

ゴルフ同好会

設立は2010年ですので9年の歴史となります。毎週水曜日の午後7時から8時頃、エブナゴルフセンターという打ちっぱなし場で練習をします。同好会所有のゴルフセットが男性用女性用とも数組ずつありますので、道具がなくても始められます。多くは副会長の柳内君が、ゴルフセンターの北半分に陣取って、ボール貸し出しコイン(割安料金で)の販売やスイング指導等をしてくれています。過去最多は1日に17人の参加者がありました。春秋の職員旅行(多くはお食事会)の代わりにゴルフコースをラウンドできるようにもなっています。そのラウンドを聖園会ロングランコンペとして、好スコアを競い合っています。「人生には2つある。ゴルフのある人生とゴルフのない人生と。」近隣の開業医の先生に教えていただいた言葉です。ゴルフライフも楽しみましょう。

《研修医ブログ》JATECコース

初期研修医2年目の井元です。6回生のみなさんはそろそろマッチングを終えて学生として最後の夏休みを謳歌している最中でしょうか。

私事ではありますが、8月17,18日に横浜でJATECコースを受けてきました。

JATECとはJapan Advanced Trauma Evaluation and Careの略で、外傷患者の初期対応を習得するためのコースです。

「わが国の外傷診療の質は決して高いとは言えない。最近の研究では、適切な処置を施せば助かると推定される外傷死亡(Preventable Trauma Death:PTD)が、外傷死亡総数の30%を超えているとされている。そして、この多くが初期診療の診療機能に依存している。これを改善するには救急医療としての外傷診療システムの構築とこれに関与する医療従事者の診療技術の向上が急務である。」(JATECホームページより)

これがJATECの基本理念となっています。詳細な内容は割愛しますが、要はABCDEの安定化を図りいずれかに異常があれば介入していくことを習得することが根幹にあります。

蘇生に必要な手技・診療方法をマネキンを用いて2日間みっちり学びます。
スケジュールはこんな感じでした。割と疲れました。。(笑)

ちなみにJATECコースは大変人気がありまた救急医が優先的に受講できるようになっているため初期研修医で受けることはなかなか難しいです。
実際僕も1年目の夏ごろから申し込み始めましたが15回ほど不採用となりました(笑)
今回も最初は不採用でしたがキャンセル枠がたまたま空いていたのでラッキーで採用されました。

救急が有名な病院ではJATECインストラクターの方が救急科におられるところもあると思いますが、一般的な市中病院ではいないところも多いのではないでしょうか。また重症外傷もこないし関係ないと思っている方も多いかと思います。たしかに一般的な市中病院ではほとんどが軽傷でJATECの手順通りに診療する必要がないことが大半ですが、中には実は重症だったという症例を経験することがあります。
そういうときのためにもJATECにおけるABCDEアプローチは初期研修医でも最低限習得しておいたほうがよいと思います。

JATECコースは60000円超とかなり高額な受講料がかかりますし、受けるのにもハードルが高いですが、全国から救命救急センター長クラスの先生方も来られますしインストラクターの方も非常に教育熱心で受講してよかったと切実に思いました。(僕は病院に負担してもらいました(笑)。ありがとうございました。)
※事務局補足:院内規程に準じて支給されます。

今後は1年目のやる気がある先生に学んだことを教えていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

《指導医ブログ》学会発表についてPart 1~スライド作成の今と昔~(診療部長 兼 乳腺外科部長 Dr.丸山)

私が医者になった30数年前は、国家試験の合否を待たずして、4月上旬に、大学の外科医局に入局する制度であった。すぐさま、「オーベン・ウンテン(医者の内輪用語で上級医・下級医)」の関係で、日夜付属病院での研修が始まるのであった。その8月には、「出局」と言って、関連病院に赴任させられた。その出局の前には、必ずウンテンは、オーベンの指導のもと、経験した症例について、発表する(させられる)のが通例であった。確か「岡山外科学会」で口演したのが、私の学会デビューであったと記憶している。内容は、オーベンが血管外科グループだったため、血管関連の1例報告だった。今の私の専門とは、無関係な内容であった。

今の発表のスライドといえば、Power Pointを用いて作成し、個人のPCもしくは、USBで発表が通常である。しかし、その頃は、「ブルースライド」といって、ちょうどフィルムのネガを1枚ずつ台紙にはめ込んだ形で、投影してもらう形での発表であった。スライド一枚の説明が終わるごとに、「次お願いします」といって、投影機のそばにいる人に合図を送り、次のスライドを送ってもらう形であった。しかも、学会によって、発表スライドの枚数制限があり、一般口演では、多くの場合10枚までとされていた。Power Pointで作成する現在では、発表の作成及び修正は、発表直前まで可能であるが、ブルースライドは、原稿を外部業者に依頼し、スライドになるまでに約1週間を要し、直前に誤字があっても修正できないといった具合である。発表前には、大学医局カンファレンスで、事前に医局員の前で練習プレゼンテーションを行うのであるが、そこで修正を指摘されると、急いでまた修正した原稿を、業者に依頼するといった形で、汗(冷や汗)と涙を流したのである。Power Pointでは、カラー、グラデーション・アニメーションも自由に加工できるが、「ブルースライド」では、ネガフィルムなので、映し出されたままの画面(アニメーションができない)で発表するのである。しかも、作成料金は10枚で5~6万円、カラースライドだと10万円だったと記憶している。

巷では、「研究発表のためのスライドデザイン」なる本まで出版されている。「見た瞬間に伝わってしまうスライドを作れる」などの表題すらある。今や、自由自在にスライド作成ができるのだ。皆さんもPower Pointを駆使して、学会発表をしよう!

 

次回 Part 2では、「なぜ学会発表をするのか?」について、お話ししましょう。

【事務局ブログ】今年もDAM研修を開催しました!!

こんにちは。臨床研修センター事務局の古和です。

7月27日(土)に救急・災害医療委員会主催でDAM【Difficult Airway Management】研修を開催しました。気道確保困難症例に出会った時、いかに冷静に、いかに柔軟に対応するかが求められます。当院の診療体制、専門性に即した急変対応について、気道緊急の状態になった時の患者の状態評価、安全で適切な気道確保の方法の選択、そしてヒト・モノ・場所の選択をどのようにすればよいかを講義、シミュレーションで学びます。
講師は当院麻酔科部長兼ICU部長山本・耳鼻咽喉科部長小川・耳鼻咽喉科担当部長佐伯の3名、場所は当院シミュレーションセンターひめマリアで行いました。
医師のみならず緊急気道確保処置介助を修得する必要のある看護師も参加し、9時から12時までの3時間、シミュレーションやシナリオトレーニングを行いました。

その場面に遭遇した時に備えて、日頃からトレーニングすることはとても大切ですね。当院は充実したシミュレーションセンター http://himemaria-sim.jp/student/ が併設されていて、知識をスキルにするために指導医もしっかり教えてくれます。研修環境をご覧になりたい方は是非見学にお越しください♪

《指導医ブログ》副院長・外科部長 Dr.平井より

私は肝胆膵外科を専門としているのですが、最初の研修病院(四国がんセンター外科)で私のやりたいこと、進むべき道は決まったように思います。

1980年に外科教室に入局し、9月から赴任しました。今とは違い、ストレート研修の時代です。1年目から乳癌や胃癌、大腸癌の手術にたくさん関わり多くの先輩外科医から指導していただきました。

そしてスーパーマンといわれた臨床病理の先生に出会えました。この先生は、患者が亡くなられ病理解剖の許可がおりましたら、深夜でも1時間以内に解剖が始まり、たぶん1時間程で終了していました。その手さばきは流れるようで見事でした。切除標本はすべて割面シェーマにマッピングされていました。世の中にはこんなすごい人がいるのだなと思いました。

また、肝臓内科の先生に毎週エコーを教えていただき、その当時、一般病院では全く行われていなかった肝切除が、国立がんセンターでは行われていることなども教わりました。

先輩医師からいただいたメッセージがその後の私の選ぶ道を決定していったように思います。思い返しても有り難く感謝しています。

皆さんも多くの先輩医師に出会い、inspiration を得て、それぞれの道を歩んでいってください。

《研修医ブログ》3か月たち…

こんにちは。研修医1年目の大漉といいます。
入職してからあっという間に3か月がたちました。救急外来や病棟業務など徐々に仕事にも慣れてきている気がします。

マリアの救急では最初の1か月目に2年目の先生と一緒にファーストコンタクトを行います。3か月もたつとかなり多くの症例を経験するので救急の初期対応が身に付きます。

先日は外科主催で縫合トレーニングが行われました。救急外来でも手を切ったりした方の縫合をすることがあるので、こういった機会をいただけるのはとてもありがたいことです。

また、この日は腹腔鏡の器具を使って縫合と糸結びにチャレンジしました。結果は…惨敗でした(笑)

カメラの画面と実際の手元の感覚って全然違うんですね。シミュレーションセンターで練習してまたチャレンジします!

話は変わりますが、先日実家のある鹿児島県で記録的な豪雨がありました。幸い実家や友人の住むところでは大きな被害はありませんでしたが、県内では土砂災害の被害が出た地域もあったそうです。被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げますとともに1日も早いご再建をお祈りいたします。

それでは今回はこの辺で失礼します。

《研修医ブログ》私生活のご紹介

こんにちは。研修医の松浦です。
今回も病院の業務ではなく、私生活のご紹介ということで。

今年の6月~7月は子供の行事がいろいろありまして、それらをご紹介したいと思います。

先ずは中学2年生の長男の体育祭。長男の学校の体育祭は生徒が上半身裸で行進し人文字を作るのが有名で、それだけを見に来る人もいるみたいです。

今年はテーマが「鋒(きっさきと読みます)」でした。人に先んじて行動するってことかな?

上演時間は50分で音楽に合わせて様々な人文字を繰り出していきます。今年は幾何学模様→闘牛→イチロー→ロケットと来て、案の定「令和」!となるわけですが、平成からの令和が素晴らしかったです。

(平成)

 

(令和)

最後にはテーマの「鋒」で終了。

毎年なかなか素晴らしい出来で感動しました。

 

続きまして7月には末っ子のピアノの発表会があり、頑張って弾いてくれたことに感動しました。 曲は「人形の夢と目覚め」でした。毎日お尻を叩かれながら練習し楽譜なしで弾けるようになったことに驚きました。何度か引っ掛かりましたが頑張って弾きなおしフィニッシュしてくれました。

いずれにせよ子供の活躍はうれしいものでパパは残りの研修期間マリア病院のために頑張ります。