
こんにちは。臨床研修センター事務局の古和です。
6月は、新入研修医が環境に慣れ、落ち着いてきた頃。当院の臨床研修の「質」と「実践」を多角的に実感いただく様々な行事がありました。
研修医は、2年次に自身が経験した症例を発表し、論文化、そして病院誌への投稿を必修としています。この病院誌は国立国会図書館にも保管され、皆さんの学びの成果が形として残ります。
年間教育計画に基づき、外科医指導のもと実践的な手技を習得しました。指導医から結紮や縫合のコツを直接学び、皆さんの技術向上に繋げます。

休日・夜間における火災発生時を想定し、少人数での避難誘導や初期消火を学びました。新入職員は必修参加で、職員の安全確保と患者様の安全な避難手順を確認しました。
各診療科部長によるプレゼンテーション後、広大な敷地内の施設見学、美味しいお弁当を囲んでの交流会、宿舎見学、そして研修医とのコーヒーブレイクを実施しました。多くの意欲ある皆さんと直接交流し、当院の研修の魅力をお伝えできたことを大変嬉しく思います。

当院では、医療面接の研修を行っています。ロールプレイングを通して、教科書だけでは学べない、実践的なコミュニケーション力を培います。 患者さん・ご家族の様子や反応を見ながら、どのような説明や声掛けをすれば良いのかを学ぶことで、3年目に一人で診療を行う際、患者さんと自信を持って向き合える確かな力が身につくでしょう。
JCEPは、臨床研修病院のプログラムや環境を第三者の立場で評価・認定する機関です。当院は兵庫県下で4番目に認定され、今回で3回目の受審となりました。研修医の先生方にもカルテレビューやインタビューにご協力いただき、受審の度に新たな視点からのご指摘をいただくことで、研修プログラムの継続的な改善に繋げています。

私たちは、皆さんが安心して学び、成長できる環境を整え、全力でサポートしています。
当院の臨床研修に興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度見学にお越しください。
皆さんとお会いできる日を心よりお待ちしております。
