透析中運動療法ってどんなふうにしているの?
透析中運動療法をどのように患者さまに行っているのかを紹介したいと思います!
1.毎年患者さまに、栄養状態評価、身体機能評価を行います
2.栄養・身体評価をもとに医師、看護師、理学療法士、管理栄養士とカンファレンスを開催。そこで、どの患者様にどのような運動メニューにするのかを検討します。
3.運動療法導入前には基本的にCPX(心肺運動負荷試験)を行い、安全に運動が出来る範囲を確認しています
3.初回は心電図をつけ、医師・看護師が状態を確認しながら行います
4.運動メニューは2パターンあります
①【ストレッチ→有酸素運動→筋力トレーニング→ストレッチ】
足首に0.5kg~2.0kgの錘をつけることで、運動強度に変化をつけています
②【エルゴメーター】
患者さま毎にワット数と時間を設定します
5.運動後は、Borg指数で自覚的運動強度と血圧、脈拍などのバイタルサインを確認して終了します
運動療法をしている患者さまの声
「運動をした後は、スキッとする!」
「歩いても疲れなくなったな~」
「透析室のある4階まで階段ですたすた上がれるようになったよ!」

低栄養状態での運動は筋肉を守れない!
運動にはエネルギーが必要です。低栄養のまま運動すると、体は筋肉を使ってエネルギーを作ろうとするため、筋肉量がおちてしまうことがあります。
そのため、運動と栄養はセットで考えることが大切です。
当院では管理栄養士と連携しながら、運動と合わせ栄養面のサポートも行っています!







