母乳育児とお食事

今回は母乳育児とお食事についてお話したいと思います(^^♪

「ケーキや焼き肉など、脂質を多く含む食べ物を摂るとおっぱいが詰まりやすくなる」と聞かれたことがある方もいらっしゃるかと思います。

 

 

痛みや発熱を伴う乳腺炎は、実はお食事と関係ないと言われています。

お母さんが摂った脂質は体内に蓄積され、母乳を造る細胞内でも合成されるので、食べたお食事がそのまますぐに母乳のなかに含まれる脂肪球にはなりません。

また、母乳に含まれる脂肪球は「乳管」と呼ばれるおっぱいの通り道を出ていきます。乳管の直径と、脂肪球の大きさを比べると、脂肪球の大きさを1㎝と仮定すると、乳管は直径は幅10mの川くらいの大きさであり、脂肪球が乳管を詰まることはありません。

 

 

乳腺炎の原因として科学的に解明されている原因は「母乳が十分に排出されていないこと」だけです。きついブラジャーや、スリングの使用、授乳回数が少ないことが乳腺炎の原因となります。

お食事はお母さんにとって、楽しみのひとつだと思います(*^^*)授乳中であっても、極端な食事制限はせず、お食事を楽しんでもらえたらなと思います。