麻酔の日
一昨日(10月13日)は「麻酔の日」でした。
文化元年10月13日 (現在の暦に変換すると1804年11月14日)に、華岡青洲先生が、最初の全身麻酔下乳房切除術をなさったことを記念して、10月13日を麻酔の日と定めています。ひねくれ者のたかはし先生は、「今って旧暦じゃないんだから、麻酔の日も11月14日すりゃ~いいじゃん。」と思うのですが、麻酔科学会の偉い先生たちが決めたことなので、とりあえずは、素直に従っています。
さて、以前は、この日に、和歌山県紀の川市にある青洲先生のお墓にお参りしていたんですが、今年は体力もなく、断念・・・・。代わりに、姫路の海を見に行ってきました(なんでやねん。関連ないやん)。
たかはし先生は、第一発電所の南の突堤がお気に入り(^ο^)。海をみるならここです。全国的に有名な「ちぬ釣り場」である第一発電所の排水口の近くに車を路駐して、

突堤で釣りを楽しむ老若男女を横目に見つつ、突堤の端っこまで歩くのが好き。
この日は三連休最終日。連休のおかげなのか、空気も澄んでて、四国や明石大橋まで見えましたわ。

灯台の下で、ぼ~っと過ごすと、いやなことを忘れられますよ。たかはし先生お勧めの格安・絶景リゾートでした。麻酔の日とは関係ないけど。