また、たかはし先生の休日の話題をひとつ(^ο^)
昨日（11月30日日曜）、日差しもよく、暖かかったので、家族を誘って赤穂：坂越に行ってきました。不作との噂の牡蠣も心配だったんですが、今回は牡蠣小屋には寄らず、ウォーキングを楽しんできました。

さて、坂越の茶臼山の中腹には、妙見寺観音堂というお堂が建っています。春は、サクラが咲き、さながら極楽浄土かと思わせる風光明媚やお堂なのですが、今回は紅葉を見てきました。行き方は、坂越の無料パーキングに車をとめて、旧県社 大避神社の脇の道の登っていくと、たどりつきます。大避神社参道の看板には、「観音堂まで徒歩6分」と書いてありますが、・・・・ま～15分はみておいたもらった方が無難です。道は、舗装路と山道の二つの選択肢がありますが、舗装路をゆっくり登った方が無難かもしれません。

さて、昨日は観音堂でお経をあげさせてもらったあと、観音堂より先に延びている道をみて、家族から「あの道、どこに続いてんの？」と聞かれたので、家族会議の末、その道を登っていって、山頂まで行ってみました。道のりは、観音堂から15-20分くらいだったかな。頂上に着くと、けっこういい景色でした。

こんな感じの看板がたってて、展望台があります。展望台からは、

坂越湾がきれいに見えます。中央右寄りには、秦河勝が眠る生島が見渡せます。この角度からは、山が邪魔で見えませんが、生島の対岸には、牡蠣小屋がならんでいます。水平線の近くに（遠くに）見えるのは、家島諸島。昨日は、黄砂の影響で見えませんでしたが、空気がきれいな時は、四国も見えるそうです。西側には、千種川と赤穂の街並み。

逆行なので、いまひとつな写真ですね。でも、いい景色でしょ。
いい運動になりますから、皆様も足を延ばしてみては(^ο^)。

たかはし