月別アーカイブ: 2018年7月

男子会サイクリング@小豆島

今日はOFFのお話しを少し(*^_^*)

先々月から、たかはしに唆されて、

クロスバイク: GIANT R3を買った病棟男子会メンバー

A君・Y君と、

「自転車で小豆島一周するべ」と意気込んでました。

で、最初は5月くらいに

小豆島一周サイクリングをするつもりだったのですが、

予定が合わず、

結局7月28日(今日)になりました。

 

 

台風が接近していることが

気になりましたが、

海は穏やか。

乗り場の職員さんに、

「帰りの船ないかもよ。」

と脅されながら、

7時15分飾磨港発のフェリーに乗り、

一路小豆島へ!

小豆島に到着すると、

なぜか、男子会最年長会員Kさんがいる!!😆

なぜ?

聞いてみると、

僕たち3人が心配で、

前日から小豆島に来ていたそうです。

で、写真を撮影して

僕たちが乗って来たフェリーに飛び乗り、

姫路に帰って行きました。

ん〜、この人、何考えてんだか・・・😅

さて、Kさんを見送ったあと、

いざ出発!!

 

最初の5〜10kmは、

まだまだ元気!!

Up-Downの多い小豆島の道を

快調に飛ばしましたわ !!

しかし、大部港(12km地点)を過ぎた時点から、

ややペースダウン・・。

そして、15km地点 (獲得標高236m)の

坂道で、

Y君がGIVE UP😢

写真ではわかりませんが、

大汗をかき、フラフラでした。

おそらく熱中症の初期症状。

とりあえず、

大部港のフェリー乗り場で涼んでもらうことに。

残りのA君とたかはしで、再スタート。

Y君のことも心配なので、

予定よりコースを短縮し、

馬越峠を越えて、

土庄の街へ。

永代橋(ギネス認定世界最狭の海峡)や

エンジェルロードなどの

観光地を巡り、

お昼ご飯に

オリーブうどんなる

不飽和脂肪酸の塊のような

うどんをいただきました(*^_^*)。

これ、結構うまかった!!

 

うどんでEnergyをchargeし、

草壁港から、福田港までの

Up Downがつづく道を駆け抜け、


(必死で坂を登るA君)

福田港にGoal!

総走行距離53.0km

獲得標高855m

所要時間4時間弱

いい汗かきました)*^O^*(

たかはし

 

排尿に関する講演会

緩和ケア病棟は、ここのところ、

連日、22床 満床が続いております。

さて、昨日は業務終了後、

院内で開催された、排尿に関する

講演会を拝聴させて頂きました。

途中で抜け出さなければならない予定があったので、

最後まで聴くことはできませんでしたが、

ためになるお話しでした。

たかはし

 

病理学に関する講演会

今日は業務終了後、

自転車を飛ばして、

姫路医療センターで開催された、

病理学に関する講演会を拝聴してきました。

演者は、京都大学の羽賀教授。

写真は、開演前ですが、

開演の頃には、満席どころか、

立ち見状態でした。

そして、内容も、さすが京都大学の先生、

臨床の話題もさることながら、

学問的に示唆に富むお話しでした。

特に、HE染色の優位性を、

哺乳類の視覚能力から分析されたお話しは秀逸でした。

曰く・・・。

病理検査の手法である標本固定・薄切・染色は、この技術が開発された150年前から、ほとんど変わっていない。そのなかでも、幾多の染色法が開発された昨今においても、HE染色の変わるものはない。では、なぜ、この紫(ヘマトキシリン)とピンク(エオジン)の染色がいいのだろうか。それは、我々哺乳類の視覚に原因がある。
白亜紀、爬虫類(恐竜)におされていた我々哺乳類は、森の中に身を潜め、かつ夜間に行動していた。なので、色覚が発達せず、明暗覚が発達した。さて、乏しい色覚の中でも、哺乳類は三原色のうち緑を捨て、赤と青を発達させた。なぜなら、森の緑の中から、敵(天敵)を探すには、緑以外の色覚が必要だからである。もちろん、我々人類にも、その傾向は残されており、緑より赤と青の識別に優れている。HE染色は、赤と青(正確に言うと赤と青を混ぜた紫)の世界である。なので、我々は本能的に敵(病)を見つけ出しやすいと感じる。だから、HE染色が優れているのである。

ん〜、納得です。

ええ勉強させていただきました。

たかはし

研究会・講演会はしご

今日は研究会・講演会はしご(^▽^)

まずは、栄養についての

院内講演会。

ついで、

夕日を見ながら自転車飛ばして、

駅前で、

SMARTの会でした。

広畑病院の辰巳先輩の鼠径ヘルニアと

循環器病センターの大西先生の

A弁・M弁のご講演を拝聴。

ええ勉強になりましたわ。

特に、TAVIについて理解できました。

たかはし

外の暑さから逃れ

いや~、今日は暑いですね。

たかはしは、外の暑さから逃れ、

病院で日直業務中です。

医師としての業務があまりなさそうなので、

クーラーの効いた自室で、

2画面の恩恵をうけならが、

(’いやほんと、データ整理がはかどります)

デスクワークをさせて頂いてます。

また、先ほどは、お昼ご飯を頂いてきました。

今日は土曜日。

当院では火曜・木曜・土曜の週3回

「お楽しみメニュー」を選択することができます。

患者さんには、実費86円負担で、

たとえば、今日なら、

ハヤシライスが、

エビ入り夏野菜カレーにかわります。

でも、ま~、好みにもよりますが、

今日はハヤシライスの方が正解だったかも・・・(^◇^)

さて、「お楽しみメニュー」がある日は、

当直・日直医師が担当する検食がとても豪華・・・

というより、

多すぎ・・・・の感があります・・・・(>_<。。)

しかも、「お楽しみメニュー」だけでなく、

軟菜食も検食しなければなりません。

今日の軟菜食は、ハヤシライス・カレーから、

ルーを抜いたもの・・・

すなわち、肉じゃがです。

結構おいしかったです(^◇^)

あと、すまし汁もGoodでした。

こんなにあるので、

お盆1つでは収まりきらず、

サラダやフルーツの入った、

二つ目のお盆も渡されました(^ω^)

いや~、

満腹ですわ。

たかはし

盛大にお祝い

緩和ケア病棟では、

患者さんのお誕生日を、

できるだけ、盛大にお祝いさせて頂いています(o^。^o)

主に、お昼時にお祝いさせて頂くのですが、

多くの場合は、

その日勤務しているスタッフ全員で、

患者さんのお部屋を訪問し、

Happy Birthdayの歌を歌わせて頂きます。

そして、栄養課のみんなが、

腕によりをかけて、作ってくれる

「特別メニュー」を提供させて頂きます。

ただ、残念ながら、

緩和ケア病棟に入院されている患者さんは、

食事を楽しむことが、難しくなった方が多いのも現実です。

でもね・・・

今日お誕生日を迎えられた患者さんは、

その点は問題なし(^o^)v

美味しそうな昼食が用意されました。

特に、鱚(きす)てんぷらや、

今、まさに旬の鱧(はも)!

ミョウガ

そうめん

など

たかはしも食べたくなるようなメニューでしたわ(^◇^)

いい誕生日祝いでした!!

たかはし

 

 

鉄のふしぎ博物館

みなさん

姫路の名産といえば・・・・、

何を思いつかれますか?

玉椿でしょうか。

あなごでしょうか。

実は、姫路が国内生産 60%のシェア―を誇る産業があります。

それは「くさり」(o^。^o)

知ってました??

実は、たかはしは、この「鎖」と『つながり』があります。

数年前、東高で、高校生対象の講義を担当していたことは、

このブログにも書かせて頂いたかと思います。

この講義は、姫路市内で仕事をする、色々な職種の方を

東高が、講師として招き、

高校生に職業というものを講義するというものでした。

この時、市内でも有数の製鎖工場である

衣川製鎖工業の社長さんと同席する機会があり、

名刺を交換させて頂きました。

社長さんには「ぼくも阿成に住んでるんですよ。」と申し上げたので、

覚えて下さっているらしく、

毎月、メルマガを送って下さります。

このメルマガ、郵送という前時代的な方法でDeleveryされるのですが、

その内容は、結構面白いんですよ(o^。^o)

しかも、今月号には、

衣川製鎖工業の工場に併設されている

『鉄のふしぎ博物館』の案内も入ってました。

この博物館、いつか行こうと思っているのですが、

なかなか行く機会がありません。

こんど、是非行ってみたいと思います。

みなさんも、機会があれば、

是非、行ってみて下さいませ。

たかはし

七夕

雨の日が続きますね。

来週には梅雨があけそうなので、

この雨も、あと数日ですね。

さて、今日は、あいにくの梅雨空ですが、

病棟で、毎年恒例の、

七夕のお祭りをさせて頂きました。

笹に、願いを込めた短冊をつるし、

それを、神父様が、教会の聖水(正式な聖水です)

を用いて、祝別して下さいます。

ま、和洋折衷というか・・・。

当院らしい七夕です。

さて、今年も昨年同様、短冊にこめられた願いを見てみましょう。

ん~切実です。お子さんかな??

それとも、職員のだれか・・??

これは職員でしょうか。

確かに、休みはいくらあっても、あり過ぎ・・ではないですよね。

これ・・・願いというより、宣言ですね ^^

良い心掛けです。

最後は、昨年と同一人物の・・・・

昨年と同じ願いってことは・・・。

願いがかなわなかったのか、

それとも、かなったけど、

長続きしなかったか・・・?

真相はヤミの中です。

たかはし