今日、医局の郵便受けをみると、
雑誌「麻酔」からの封書が入ってました。
『なんやねん』と思って開けると、
投稿していたこと自体忘れるほど昔に投稿した論文の査読結果でした。
査読結果は、
「ひどい論文やな〜。ま〜でも『短報』やったら載せてやらいでもないで。こことここ、直して再投稿し〜や〜。」でした。(もちろん、こんな砕けた査読結果ではありませんが・・)
査読者・編集者のコメントに対して、
丁寧にお答えしつつ、
医師にとって、
日常診療を行うことは大切です。
それと同じくらい大切なのが、
医学の真理を追究することです。
僕にとって、
それは論文投稿です。
今回は、簡単な症例報告ですが、
丁寧に書いていきたいと思っています。
たかはし