《研修医ブログ》出会いと別れの季節

こんにちは。研修医2年目の浦上です。

4月になり、新年度がスタートしました。新しい研修医1年目が今年も6人入ってきてくださり、新鮮な雰囲気で和気あいあいと毎日を過ごしています。これからブログにも登場してくれると思うので、どんなことを書いてくれるのかなと思うととても楽しみですね。

さて、少し遡り3月には、2年間の研修を終えられた先輩方が修了式を迎えられました。右も左もわからなかった私たちに、たくさんのことを教えてくださり、何度も助けていただいた先輩方の晴れやかな姿は、とてもかっこよくて感動しました。

修了式の後、お世話になったお礼にささやかなプレゼントと色紙を贈りましたが、すごく喜んでくださって本当に嬉しかったです。協力していただいた先生方、ありがとうございました。

先輩方がいなくなるのはすごく寂しく、実は修了式が終わって研修医室に私たち6人だけになってからは、やっぱり寂しいな~という話をしたり、来年は大丈夫かなあ~もっと勉強した方がいいかなあ~という話をよくしていました。2年目になった私たちが同じような姿を見せられるのか不安でいっぱいですが、先輩方を目標に、教えていただいたことをしっかりと受け継いでいけるよう頑張りたいと思います。

先輩方も3年目になり、それぞれの専門研修が始まってとても大変だと思いますが、研修医一同、新天地でのご活躍を心から願っています。

《指導医ブログ》整形外科の指導医として臨床研修を行う上で心がけていること(整形外科部長Dr.三谷)

医学生の皆さん、こんにちは。マリア病院整形外科の三谷です。

2020年からのコロナの感染対策がようやく緩和の方向に向かいはじめ、3/13からマスクの着用は個人の判断となり、5/8からは5類感染症に見直しされ、インフルエンザのような扱いとなるようですね。ただ病院ではまだ一般の方と全く同じようにできるわけではなく、未だマスクは全員着用が続いています。この調子で緩和がすすんでいき、コロナ前のような状態になることを祈っています。

ところで最近chatGPTというAIがはやっていると思うのですが、皆さんご存じでしょうか?ためしにブログ文章の作成を作ってもらいました。以下chatGPT作

 

今回は、私が整形外科の指導医として臨床研修を行う上で心がけていることについてお話ししたいと思います。

整形外科は、患者さんの骨や関節、筋肉、神経などの病気や怪我に対する治療を行う専門分野です。臨床研修では、研修医たちが整形外科医として必要な技術や知識を学ぶための時間となります。私が指導医として研修医たちをサポートする上で、重要視していることは次の3つです。

まず、整形外科は手技や操作が必要な場合が多いため、研修医たちが実際に手を動かし、患者さんに対して的確な診療ができるように指導することが大切です。私たちは、手技や操作の技術を身につけるためのトレーニングを行い、研修医たちが安心して患者さんに対応できるようにサポートします。

次に、整形外科では画像診断が欠かせません。MRIやCTなどの画像を正しく読影することが重要です。私たちは、研修医たちが画像診断に慣れ親しむための研修を行い、正確な診断ができるように指導します。

最後に、整形外科はリハビリテーションも重要な役割を担っています。痛みのある患者さんに対して、適切な運動やリハビリを行うことで、機能を回復させることが目的です。私たちは、リハビリテーションの基礎を身につけるための研修を行い、患者さんに最適なリハビリを提供できるようにサポートします。

以上、私が整形外科の指導医として大切にしていることについてお話しました。研修医たちが医師としてのスキルを高め、患者さんに安心して治療を受けていただけるよう、今後も指導に努めてまいります。

うーん、よくできた文章ですね。これにまけないように頑張らないと

それではまた皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。