《研修医ブログ》はじめまして!(10月その①)

専攻を内科に決めた初期研修医 亀井です!はじめまして!
現在、初期研修2年目ですがとても充実した研修生活を送っています。

当院の魅力はなんといっても、やる気に応じて様々な挑戦をさせてもらえるところです。
特に内科研修ではCVカテーテル挿入の機会があれば、見学・実施させてもらうことができ、手技に慣れることができます。
内科を目指す私にとっての一番の魅力は、担当患者さんの点滴オーダー、採血や画像検査のオーダー、入院診療計画書、退院サマリー、退院療養計画書、他院からの紹介状への返書、他院への紹介状など各種書類の作成を指導医の監督のもとで行うことができるところです。

最初はもちろん見て覚えるところからですが、専門研修の際に比較的スムーズに自信をもって診療することができるのではないかと思います(o^―^o)ニコ

研修医の数も多すぎないため経験できる手技が多いことが本当に魅力です。

現在は放射線科で読影の勉強をしております。呼吸器に少し興味が湧いてきているので胸のレントゲンの一次読影をした後、指導医の先生にフィードバックして頂いております。胸のレントゲンで大切なことは正常所見をたくさんみることです。『異常がないこと』をしっかりと言えることも画像診断では大事だなと思いました。

私は腹部の読影(特に腸)が苦手なので勉強するために2回目の放射線科研修を選択しました。先日も救急外来でこんなの来ました(写真上・下)。

わかりますか?あーーー怖かった。来るときはきます。ひやひやするのも成長に大事だな、と改めて思いました!

一例目は転院搬送、二例目は緊急オペでした。
今回はここまでで!