施設の特色
リハビリテーション
高齢者・要介護者のためのリハビリテーション施設
マリア・ヴィラでは、どのサービスにおいても、在宅復帰や次のステージに進まれるに当たり必要となる心身機能の維持・改善、介護環境の調整、介護方法のアドバイスなどを中心としたリハビリテーションを展開しています。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による個別・集団リハビリテーション、看護・介護職による生活の中でのリハビリテーション、各専門職による介護指導や自宅訪問指導、他事業所との連絡調整などを行いながら、利用者様お一人おひとりに必要な支援をさせて頂きます。
入所
認知症予防や改善のため、薬物を使わない活動に取り組んでいます。
学習活動
認知症の予防・維持改善に取り組んでいます。音読や簡単な計算が脳機能を向上させます。人間は人とコミュニケーションしている時も脳が活性化することが分かっています。特に他の人から誉められたり、認められた言葉がけをされると一瞬で脳は活性化します。さらには目的をもって手指を使う行為でも高い活性度合が得られます。音読と計算を中心とする教材を用いて、認知機能やコミュニケーション機能の維持・改善を図ります。
園芸活動


音楽活動
思い出の歌を懐かしんだり、音楽を通じて他者とコミュニケーションを図ったり、体を動かすことで、ストレス発散、心の安定、身体機能の活性化を図ります。
通所
個別リハビリ・個別プログラムの充実
我々はできる事は自分で行う事が大事なリハビリであると考えています。食事の下膳配膳やご飯・お汁の給仕等の役割的活動やトイレ動作、洗髪・洗身動作、ドライヤーの使用等の生活動作の再獲得も支援していきます。できなくなった、やりにくくなったと思っていた部分にも焦点を当て、本当の能力を引き出すお手伝いにも力を入れています。
家事動作も積極的に支援



楽しみながらリハビリを
ご自分の好きな事や趣味を見つけて、楽しみながらリハビリを行う時間も大切にしています。様々な創作活動がありますので、どんどん挑戦してください。
食事
ご利用頂く皆様が心身ともに健康に過ごしていただけるよう、お食事を通してサポートさせていただきます。
医師の指示のもと、管理栄養士がご利用者様の健康状態や、咀嚼、飲み込み等に配慮したお食事をお出ししています。
普通、一口大、粗刻み、あんかけ食、ソフト食、ミキサー食など、ご利用者様が食べやすいよう対応させていただいています。お気軽にご相談下さい。
現在、糖尿病食・心臓病食・腎臓病食などの対応をしています。



行事食
年中行事や祝日は、旬の食材を使い、季節を感じて頂ける行事食をお出ししています。また月1回の郷土料理、誕生日会などもあります。
バイキング
定期的に、おやつバイキング、寿司バイキングなどを行っています。好きなものを選んでいただき、ご好評いただいているイベントです。
おやつレクレーション
タコ焼き、餃子、ホットケーキなど、目の前で料理し、出来立ての温かい物をお出ししています。ご利用者様が調理から参加して下さり、生活リハビリの一環にもなっています。
イベント
マリア・ヴィラでは、季節に応じた行事や、ボランティアによる訪問行事など様々なイベントを開催しています。
ヴィラ祭り
そうめん流し
ドライブ
作品展示会
カトリック
カトリックに基づく行事や、希望の方には、毎月のミサにも参加いただけます。
マリア巡礼(5月)
クリスマス会


