産後ケア事業について

こんにちは(^-^)今回は産後ケア事業についてお話しようと思います!

 

産後ケア事業では【乳房ケア、授乳指導、沐浴の練習、育児相談、お母さんの休息など】を主に行い、お母さんの希望に合わせて助産師が育児をサポートさせてもらいます。

 

マリア病院では通常、経腟分娩では産後5日目、帝王切開術後は8日目の退院となります。その期間でお母さんの身体の回復と育児技術の習得をしなければなりません。

 

「このまま家に帰っても大丈夫かな・・・」「大丈夫だと思って退院したけどやっぱり不安なことがたくさんあるな・・・」「手伝ってくれる人がいなくてずっと授乳や育児に追われて全然寝れてない・・・」などと思っておられる方は是非産後ケア事業の利用を検討してみてください(*^^*) 当院では宿泊型・通所型の利用が可能です。

 

お母さんの身の回りの物品(パジャマ・スリッパ・衛生用品・コップなど)は用意してもらう必要がありますが、赤ちゃんの物は基本的に病院の方から貸し出し致します。

(ベビー服・紙オムツ・おしりふき・ミルク・哺乳瓶・哺乳瓶消毒セット一式・調乳ポット・沐浴用タオルが貸し出し物品となります。)

 

当院委託契約市町村は姫路市・福崎町・神河町・宍粟市・太子町・朝来市・たつの市です。

市町により、利用条件や料金は異なりますので詳しくはお住まいの自治体に確認してください。

 

1人で悩まずに気軽に産後ケア事業を利用してみて下さい(^^)/