妊娠中の腰痛について

腰痛は妊婦さんの4人に1人がなるといわれています。

妊娠すると赤ちゃんが大きくなり、背中側に重心が移動し腰回りの筋肉に負担がかかること、体重が増えることが腰痛の原因といわれています。

 

予防としては体重が増えすぎないように注意すること、重い荷物を持つときは2つの袋に分けてそれぞれバランスよく持つことが挙げられます。

また靴はヒールの全くない物よりも3センチくらいの高さのある靴を履くと足や腰の筋肉への負担が小さくなり、歩くのが楽になります。

 

当院では毎月第1木曜日に骨盤ケア教室を行っています。ご興味のある方はぜひ予約をしてみてください。