《指導医ブログ》同好会活動について(内科副部長Dr.笠原)

内科副部長の笠原です。テニス同好会とゴルフ同好会の会長(実質はマネージャー)を何年もやっていますので、当院の同好会活動についてお知らせしたいと思います。職員会から各同好会に毎年10万円の活動費が補助されています。

数年前に設立されたダンス同好会と上記の2同好会があります。ダンス同好会は12月に催されるクリスマス会で、普段の練習成果を披露してくれます。

テニス同好会

その設立は古く、1983年にはあったとのことなので、36年以上の歴史となります。主に土曜・休日の午後に院内のテニスコート(ハードコート2面)を使用して練習試合を主体に硬式テニスを楽しんでいます。同好会所有のラケットとボールがテニスコート横の倉庫に保管されていますし、自動球出し器もありますので、全くの初心者でも気兼ねなくテニスを始められます。姫路市テニス協会に所属していて、秋と冬には団体戦に参加しています。多いときには男女計4チームが参加していましたが、テニス部・テニス同好会出身の研修医・常勤医が今は少なく、卒業後もテニスを続けたいという研修医の方に来ていただけるとテニス同好会としてはうれしいのですが。

ゴルフ同好会

設立は2010年ですので9年の歴史となります。毎週水曜日の午後7時から8時頃、エブナゴルフセンターという打ちっぱなし場で練習をします。同好会所有のゴルフセットが男性用女性用とも数組ずつありますので、道具がなくても始められます。多くは副会長の柳内君が、ゴルフセンターの北半分に陣取って、ボール貸し出しコイン(割安料金で)の販売やスイング指導等をしてくれています。過去最多は1日に17人の参加者がありました。春秋の職員旅行(多くはお食事会)の代わりにゴルフコースをラウンドできるようにもなっています。そのラウンドを聖園会ロングランコンペとして、好スコアを競い合っています。「人生には2つある。ゴルフのある人生とゴルフのない人生と。」近隣の開業医の先生に教えていただいた言葉です。ゴルフライフも楽しみましょう。