《指導医ブログ》7/1(日)レジナビフェア(整形外科部長Dr.尾﨑)

医学生、研修医の皆さん、こんにちは。
姫路聖マリア病院 整形外科部長の尾﨑です。

先日の日曜日、7月1日に、民間医局レジナビフェア2018大阪に行って来ました。最高気温が34.8度とほぼほぼ猛暑日の中(最高気温35度以上が猛暑日の定義です)、多数の医学生の皆さんが会場を訪れ、熱心に説明を聞き、かつ質問をしていました。送迎バスが到着すると、一気に若人たちが流れ込み、空調の効いている会場でしたが、中の熱気もなかなかのものでした。

今回は、姫路市合同ブースの一角を担う形で参加です。研修先として、地理的に姫路を考えている人には、わかりやすかったかもしれません。合同ブースに陣取るのは、当院として初めての試みです。指導医3名、研修医3名、事務スタッフ3名、総勢9名で、いつもより大勢で臨みました。また、姫路のご当地ゆるキャラ『しろまるひめ』も参戦。その甲斐あってか、ブースには昨年より多くの医学生が訪れてくれました。



病院説明には、研修委員会が考案し、事務局が用意してくれたファイルを使うのですが、話す相手によって内容や強調するポイントをどんどん変えます。どんな情報を欲しているのかを察知し、できるだけ単調な説明にならないように心掛けます。長年の外来診療で培われた話術が生かされる瞬間です。ただし、話手が心から思っていることじゃないと説得力がないことは、どの分野でも同じです。

また、スポーツや社会情勢の話題などで、よく話が脱線します。日本の未来の医療を担う若人と話しを交える機会は、指導医にとっても勉強になり、かつ貴重で、楽しい体験です。今現在、医学生や研修医をされている皆さんは、今後、40年近く日本の医療を担って行きます。30年後には日本の人口が1億人を割り込むわけで、日本国内や世界の情勢は予想もできないほど変化しているでしょう。そんな中で、人のまねのできない技術を持った、骨のあるタフな医療人に育ってほしいと願います。