通常の排便コントロールに対する概念を捨て去る必要がある

昨日(9月30日)は、業務を早めに切り上げ、WEB講演をさせて頂きました。配信会場は、駅前の貸会議室の一室。講演配信のProの方々の手をかりて、アクリル板に囲まれて講演させて頂きましたわ。

内容は、
①緩和ケア病棟に入院する患者さんでは、他の患者さんと全く違った排便コントロールが必要 ~通常の排便コントロールに対する概念を捨て去る必要がある~
②便硬度をコントロールしようとして緩下剤を使用することはクレバーではなく、結腸刺激性下剤を使用して結腸通過時間を短縮する戦略が肝要。
③少なくとも、酸化マグネシウムは使用すべきではない!
でした。
いや~、久しぶりの講演だったから、疲れましたわ~(^ο^)。
たかはし

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